極低温空気分離装置は、常温モレキュラーシーブによる吸着精製、ターボエキスパンダー冷凍方式、分留塔内オールアルミ構造を採用した完全低圧空気分離装置です。 そのプロセスとフローは高度であり、信頼性の高いパフォーマンス、高度な技術、安定した動作、簡単な操作、便利なメンテナンス、およびリーズナブルなコストが特徴です。

 

 

PプロセスF低い深冷空気分離装置の概要

 

空気分離の基本原理は、低温精留を使用して空気を液体に凝縮し、各成分の異なる蒸発温度に従って空気を分離することです。 二段精留塔は上部塔の塔頂と塔底で純窒素と純酸素を同時に得るか、あるいは一次冷却の蒸発側と凝縮側からそれぞれ液体酸素と液体窒素を取り出すことができます。 精留塔での空気分離は 2 段階に分かれており、下部塔で再度空気を分離して液体窒素を得るとともに、リッチ酸素と液体空気を得る。 豊富な酸素と液体空気は精留のために上部塔に送られ、純粋な酸素と純粋な窒素が得られます。 上部塔は2つのセクションに分かれており、上部は液体空気入口を境に精留部となり、上昇するガスは酸素成分の回収に利用され、窒素純度が精製されます。 下部セクションは蒸留セクションで、液体から窒素成分を分離し、液体の酸素純度を高めます。

 

http://ja.hrgasifier.com/